viscuit もぐらたたき
名古屋市瑞穂区で子供を対象としたプログラミングサークルを開いているサハラです!
Viscuitでもぐらたたきを作ってみました。作成手順を下記にまとめます。
- 1.設定(せってい)しよう
- 2.部品(ぶひん)を作(つく)ろう
- 3.もぐらを動(うご)かそう
- 4.もぐらを叩(たた)こう
- 5.おじゃまキャラクターを用意(ようい)しよう
- プログラミングサークルについて
1.設定(せってい)しよう
一番細かい(いちばんこまかい)升目(ますめ)を選び(えらび)ます。
また画面(がめん)の背景(はいけい)の色(いろ)を緑(みどり)にしましょう。
2.部品(ぶひん)を作(つく)ろう
もぐらの穴(あな)
もぐらの頭(あたま)
もぐら
ハンマー
もぐらを消(け)した時(とき)のアクション
3.もぐらを動(うご)かそう
穴(あな)をおこう
ますめに合わせて穴(あな)をおいてください。
穴(あな)からもぐらを出しましょう。
もぐらは二段階(にだんかい)で出します。穴(あな)から頭(あたま)、頭(あたま)から体全体(からだぜんたい)が出るメガネを作(つく)ります。
次(つぎ)に穴(あな)へもぐらを戻(もど)すメガネを作ります。
4.もぐらを叩(たた)こう
次(つぎ)にもぐらを叩(たた)くメガネを作(つく)ります。モグラをタッチしたら、ハンマーが表示(ひょうじ)され、その後消えるメガネを作(つく)りましょう。
5.おじゃまキャラクターを用意(ようい)しよう
色々(いろいろ)なおじゃまキャラクターを用意(ようい)しましょう。
1.人気(にんき)のあのキャラクター
クリックしたら穴(あな)から抜(ぬ)けだして、画面(がめん)をうろうろします。
うろうろするメガネは下のように作ります。
消(き)えてなくなるように、設定(せってい)も変(か)えましょう。
この設定(せってい)を右(みぎ)にすることで画面端(がめんはし)に移動(いどう)したら消えるようになります。
2.しめじ
大好きな(だいすきな)ぶなしめじを用意(ようい)します。
クリックしたらぶなしめじを生(は)やします。
穴(あな)を残(のこ)したままだと他(ほか)の部品(ぶひん)が出てくるので、いったんしめじの下の穴(あな)を消しておきましょう。
3.キャラクターがしめじを食べる
キャラクターがしめじの上を歩(ある)いたら、しめじを食べるメガネを作りましょう。少(すこ)し見づらいですが、左(ひだり)のメガネのキャラクターの後ろにしめじが隠(かく)れています。しめじを食(た)べた後(あと)、穴(あな)を元(もと)に戻(もど)すのを忘(わす)れないでください。
4.人気(にんき)のキャラクター2
別(べつ)のアニメのキャラクターも用意(ようい)しましょう。もぐらと言えばやはりこれ。しべじと同じようにタッチした後(あと)に穴(あな)を消しましょう。
このキャラクターは人気(にんき)のキャラクターが横(よこ)に来ると消えるようにしましょう。メガネを用意(ようい)しましょう。消した後(あと)、穴(あな)を元(もと)に戻(もど)すのを忘(わす)れないでください。ピコピコハンマーも消すメガネも用意(ようい)しましょう。
これで完成です。遊んでみてください。
https://develop.viscuit.com/env/view.html?control=play%3A00300013%3A6408%2F1-1%2F004.json%3A
プログラミングサークルについて
CoderDojo瑞穂という団体名でプログラミングのボランティアサークルをやっています。scratch(スクラッチ)やプログラミングの体験ができる他、Viscuit、テキストプログラミングも体験ができます。非営利団体のため、特に参加料を徴収しておりません。
Viscuitは未就学児でも楽しめるようになっており、下記の作品はCoderDojo瑞穂に遊びに来たお子様が作った作品になります。メガネはプログラミングの世界の命令にあたり、メガネを使って作品を作ることでプログラミングを直感的に体感することができます。
ビスケットは下記のページから「やってみる」を探して下さい。
遊び方はまずは動画を見ながら試すのが一番簡単です。下のリンクにビスケット開発が用意した動画があり、簡単→普通→難しいの順に動画を見ながら遊んでみてください。
https://www.viscuit.com/asobikata/
月2回開催しているので、良かったら遊びに来てください!! 申し込み等、詳細は下記からご確認ください。
Dojoの写真やニンジャのビスケット作品を上げてます。
インスタの写真+
https://www.facebook.com/CoderDojo%E7%91%9E%E7%A9%82-296874087614515/